商業立地の評価
ラーメンの技術だけでは売り上げは上がりません。出店する立地により売り上げは大きく左右されます。
しかし、不動産業をしたこともない一般人が物件の評価や比較をするのは非常に困難と思われがちです。
でも、簡単に、無料で比較する方法があります。
世の中のすべての比較は『数値』をもってするのが一番簡単です。
では、ラーメン店がそのお店を知らない人にその存在を告知するのはどういった経路か。
それは、『看板』です。
その看板がどのくらい見られるのかこれを数値化します。

そう、百均ですぐにこれを買ってください。
候補物件の看板を出す位置に立って、同じ条件で何人そこを通るか、時間単位の通行量を数えます。
もちろん一日中数える必要はありません。
ランチメインで考えているなら、12時から13時までの通行量、曜日別(平日と週末)、夜をメインならコアタイム19時前後の一時間、21時前後の一時間、23時前後の一時間です。
もしロードサイドなら、車の通行台数を数えます。
ほぼ同じ条件で数えた結果がそのまま、来店数に正比例すると思って構いません。
【候補A】10坪、家賃20万円 敷金500万円 前面道路交通量500人/h
【候補B】10坪、家賃10万円 敷金50万円 前面道路交通量200人/h
という結果だったとしてあなたはどっちの店舗に出店しますか?
私なら間違いなくAを選びます。
原理原則を一つ書きます。
「立地は後から金で買えない」
これを訳の分からないコンサルタントやリサーチ会社に頼むと、たいして役に立たないネットで拾ったデータなどで水増しされた資料を何十万も払って買わされることになります。
また数える間に、どんな人が歩いているのか観察してください、主婦が多いのか?学生が多いのか?観光客・出張客が多いのか?
自分で見て感じた情報だけが『本物の情報』です。
